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へろめろな部屋(節約、投資のメモ書き)

MRF、MMF、各種米国債(ETF、投信、米国債券)など

Posted on 2024年3月25日2024年10月18日

以下、編集中

 

主に米国債関連で。

 

結論:MRF、MMF、各種米国債(ETF、投信、米国債券)などの中では、ETFや投信(後記2つ)が検討対象になるかと思います。

 

=====

米国 MRF :米国籍の口座がないとほぼ使えません。

マネー・リザーブ・ファンド:知識として・・・1円単位で投資できて手数料もほぼかからないなど超ローコストで換金性の高い債券(高格付けの公社債やコマーシャルペーパー、譲渡性預金証書などを組み込んだ)ファンドです。日本の証券口座(大手など)でも日本円のMRFは存在し、入金すると自動的にMRFに投資、口座から株式などに投資するとMRFから投資される、出金する場合にも透過的に出金されるなどです。ですが、日本国債が超低金利なためにメリットがとても薄いためにネット証券会社ではMRFに非対応ですし、多くの国内証券会社でもMRFの扱いが減ってます。米国籍の口座なら現在も米国MRFが使えると思われますし、米国の貯蓄性預金ではそれなりの金利があります。なお、過去に米国でMRFが元本割れしたことは僅かで(資本体力のないマイナーな発行・運用会社がおこなっていたもの)、超低リスクな商品かと思います。

 

=====

米国 MMF

マネー・マーケット・ファンド:前記MRFに比べると手動で金額も千円からなどの投資となります。こちらもMRFほどではないものの換金性が高いものに投資されるファンドで、各種講座であまった資金はMMFに投資しておくといったスタイルです。ドルの扱いがある日本の証券会社でも米国(外国)MMFの扱いがあります。

2024年4月7日時点で4%後半と高金利です。 SBI証券 外貨建てMMF、楽天証券 外貨建てMMF、マネックス証券 外貨建てMMF、auカブコム証券 外貨建てMMF、松井証券 米ドルMMF など・・・・・。自分はSBI証券や楽天証券で米国株の売買や配当などで余った米ドルですぐに使う予定がないものはMMFに入れておくといった使い方をしてます。

 

=====

米国 ETF

 

・加重平均残存期間が短期のものは米ドル預金の代替にもなりえます。国内銀行の米ドル預金の金利よりも基本的には高いので。

・加重平均残存期間が長期のものは原理上でボラティリティが高いので購入&売却タイミングが重要となります。

 

加重平均残存期間は、時期により多少の変動がある筈です。下記は2024年4月上旬での大まかな数値でした。ETFは償還した分は新たに購入を継続的に行って存在しているので色々な満期の債券が常に混ざった状態を証券化して上場したものが売買されているといったものになります。主に運用会社と平均残存期間などの違いによって色々な銘柄があります。

大手の中ではブラックロック社のiシェアーズの経費率がやや高いのですが、老舗という事以外にも経費率の含め方の違い?などや総額や取引量でインディカティブNAVと実取引価格との差などの理由があるのかもしれません。

長期

ティッカー シンボル 名称 経費率 加重平均残存期間(≠ デュレーション)
TLT  iシェアーズ 米国国債 20年超
0.15%
25.55年
EDV バンガード・超長期米国債 0.06% 24.8年(24.3年)
SPTL  SPDR ポートフォリオ米国長期国債 0.03% 22.62年(15.24年)
VGLT バンガード・米国長期国債 0.04% 22.7年(15.2年)
TMF Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍  #レバレッジ 1.06% 25.99年(17.20年)
TMV Direxion デイリー 20年超米国債 ベア3倍 #レバレッジ 1.01% 25.99年(17.20年)

 

中期

ティッカー シンボル 名称 経費率 加重平均残存期間(≠ デュレーション)
IEF iシェアーズ 米国国債 7-10年 0.15% 8.46 年
BIV バンガード・米国中期債券 0.04% 7.3年(6.2年)
SPTI SPDR ポートフォリオ米国中期国債 0.03% 5.58年(4.97年)

 

短期(および超短期)

ティッカー シンボル 名称 経費率 加重平均残存期間(≠ デュレーション)
SHV iシェアーズ 米国短期国債 0.16% 0.29 年
CLIP グローバルX 米国T-Bill 1-3か月 0.07% 1ヶ月以上3ヶ月未満
SHY iシェアーズ 米国国債 1-3年 0.15% 1.94年
VGSH バンガード・米国短期国債 0.04% 2.0年(1.9年)
SPTS SPDRポートフォリオ米国短期国債 0.03% 1.94年(1.84年)

 

物価連動債

ティッカー シンボル 名称 経費率 加重平均残存期間(≠ デュレーション)
TIP iシェアーズ 米国物価連動国債 0.19% 7.20 年
VTIP バンガード・米国短期インフレ連動債 0.04% 2.5年(2.4年)
SPIP SPDR ポートフォリオ米国物価連動国債 0.12% 7.49年(6.81年)

 

 

=====

東証上場 米国ETF

日本籍なので売買譲渡課税の二重課税の回避や、NISA適用、配当金の二重課税の回避がしやすいなどのメリットもあります。

為替ヘッジ無しのもののみ記しています。為替ヘッジコスト≒日米の金利差なので、長期で円安傾向は変わらないという自分の見立てでは「為替ヘッジ」のものは長期保有では意味がないからです。短期的に円高に振れるかも?というタイミングでは意味がでてきます。

 

長期の米国債で構成

ティッカー シンボル 名称 信託報酬 株価(24/04/12)
売買単位
加重平均残存期間(≠ デュレーション)
2255 iシェアーズ 米国債20年超 0.1540%

207.1円
10株

26.09年(16.48 )
180A グローバルX 超長期米国債 0.1045%

298.7円
10株

25年+
182A MAXIS米国国債20年超上場投信(為替ヘッジなし) 0.132%

未定(まだ)
10株

20年+

 

中期の米国債で構成

ティッカー シンボル 名称 信託報酬 株価(24/04/12)
売買単位
加重平均残存期間(≠ デュレーション)
1656 iシェアーズ・コア 米国債7-10年  0.1540%

293.2円
10株

8.49年(7.24年)
2647 NEXT FUNDS ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 0.143%

5,528円
10株

7~10年
2838 MAXIS米国国債7-10年上場投信(為替ヘッジなし) 0.132%

8,261円
1株

7~10年
2015 iFreeETF 米国国債7-10年(為替ヘッジなし) 0.11%

2,019円
1株

8.5年(7.3年)

 

短期(および超短期)の米国債で構成

ティッカー シンボル 名称 信託報酬 株価(24/04/12)
売買単位
加重平均残存期間(≠ デュレーション)
2620 iシェアーズ 米国債1-3年 0.1540%

342.5円
10株

1.88年(1.79年)
2012 iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 0.1540%

210.3円
10株

0.15年(0.15年)
133A グローバルX 超短期米国債 ETF 0.0975%

1,046円
1株

1か月~3カ月
2093 上場Tracers 米国債0-2年ラダー(為替ヘッジなし) 0.066%

5,092円
10株

0.99年

 

=====

公募型投信(非上場)

 

公募型投信は小口からの積み立ても容易で購入しやすいのですが、信託報酬が割高感のあるものが殆どで強いてあげるなら下記2つが廉価かと思います。

コード 名称 信託報酬 加重平均残存期間(≠ デュレーション)
04319243 iFreeHOLD 米国国債(T-Zero 2044) 0.1705% 20年弱(現時点:償還に向けてどんどん短くなっていく)
8931B236 SBI・i シェアーズ・米国短期国債ファンド(愛称:サクっと米ドル) 0.1338% 0.11年(0.1年)

このうち、最初に記したT-Zero 2044は次項で記す「米国債券」のゼロクーポン債の1つの銘柄を小口購入するものに近いです。銘柄の入れ替えなく1つの銘柄のみで構成なので前記したETFとはこのことが大きく異なります。投信のメリットは小口でも購入でき、途中売却も容易(時価)ということがあります。コンセプトとしては良いかも?と思いました。好評なら毎年シリーズ化するんじゃないかと思いますが・・・資産総額もそれほど膨らんでないので、コレで終了か早期償還となるかもしれません・・・・

 

=====

米国債券

満期まで保有前提で。前記米国ETFで長期のものはデュレーションも大きく、値動きも大きくなりますので。但し途中換金するとかなり損かと思われますので満期まで保有するつもりで・・・。NISA枠も使えません。大金持ち?で相続遺産目的でもない限りは換金性の悪さで検討対象にはならないかもです。換金性の悪さ、手数料の高さなどを考えてもETFや投信のほうがイイと思いました。

個人でも買いやすいネット証券大手の扱いでは・・・SBI証券の債券、楽天証券の債券、マネックス証券の債券

が・・・利率もそれほど高くなく 「米国債券」の直接購入にはそれなりの購入金額になり、なおかつ途中売却(換金)が面倒(出来ても高コスト)という大きなデメリットがあります。

 

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