多重申込には要注意:申込情報が消えるのは半年後(クレカ以外にも影響)
↓ 下記と最近はほぼ重複
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自分の例
2023年8~10月は申込やり過ぎました。それぞれの申込理由はそれぞれにありましたが略します。2023年10月に都合上2件のローン申し込みをしてしまいました。今後の審査にも影響するので反省してます。欲しいカードはまだ何枚もありますが、意図的に審査落ちを狙っているわけではなく、是非とも欲しいクレカが否決されたり、超強力キャンペーンを諦める、タイミングを逃すなどのデメリットも多い訳ですし、今回のような各種ローン申し込みにも影響してしまいます。
今後もキャンペーンや色々な都合で急遽急ぎで欲しいクレカやローン契約(実際に借りる事がなくても)が否決となる可能性もあるので、CICに記載される申込情報は2,3件以下(直近6カ月で)になるように自制したほうが良いです。キャンペーンほいほい&クレカマニアな自分には自制が必要です。
2024年
9月 ジャックス:Club AJ カード :Mastercard:通過 S枠100万円
元々で候補だったものの申込み数日前にバッテリー上がりで自動車保険のロードサービス(年に1回限定の無料でした)を使ったのがきっかです。ロードサービス比較などのはこちら。9/14に申込、9/17に通過連絡、9/21に受取。C枠無しにて申し込み。過去とても遅かったジャックスではかなり早く手元に。ジャックス社内での自分のクレジットスコアが良かった(過去の履歴や申し込み状況)のか?、ジャックスは色々と人力が多いようなのだが閑散期?だったのが早かった理由??
9月 イオン JMBカード:Mastercard:通過 S枠&C枠 50万円
上記 Club AJカードを申し込んだついでに元々の予定だったこのカードも申し込み。9/14に申込、10分後に可決:はやっ!なものの、カード到着は2週間以上たった10/3。以前のイオンカードもリアルカードの到着が遅かった。手持ちのイオンカード(セレクト)がゴールド化がほぼ確定したので申し込み。 WealthNavi for AEON CARD目的。経緯はイオンカードの入手計画のこちらで。ブランドはなんとなく(VISAはチャージ系でNGが多い、JCBは増えすぎ)でMastercardで。申し込み時は有無の選択ができなかったC(キャッシング)枠がついてきたので、C枠無しへ:理由はこちら。
5月 アプラス:ワラウカード:Mastercard:通過 S枠30万円
詳細は↑:NGが少ないMastercardを選択。少額決済ポイ活目的。5月16日申込み、5月18日SMSにて発送予定メッセージ、5月19日メールにて発行連絡、5月23日受け取り:C枠無しにて申し込み。
4月 ジャックス:Ponta Premium Plus JCB:通過 S枠40万円、C枠30万円
確定前返済(手間と注意点が結構面倒)でお得なリボ専用カードを選択。4/7に申し込み、その後ずっと連絡なしで半ば諦めて否決のハガキ(不幸の手紙)かと思いきや、5/10に口座振替手続き(QRコードでWeb手続きも可)のハガキ(当日Web手続き)、5/13にカードの発送予告メール、5/15にキャッシングサービス契約内容のお知らせ葉書、5/18日受け取り。受け取り後にC枠は0円に。C枠0円にした理由はこちら
1か月以上もかかったのは経験ないですが、Webで散見するおおよその傾向でジャックスは遅い、リボ専用カードで審査項目が多い?、GWを挟んだ事、リボ手数料不要の手順(面倒くさい)が公表されて急に人気化?したカード???ということで遅かったのかもしれません。
4月 ポケットカード:外為どっとコムカード VISA:通過(再申込) S枠100万円
前回の2023年9月に否決になったカードの再申込みです。CICの申し込み情報クリア状態にして4/2の15時過ぎに申し込み。4/5の昼過ぎに可決メール。4/11に受取り。前回否決時はメール連絡がなく2週間後に否決のハガキでしたが、今回の可決では中1日での可決メールでした。S枠100万円(特にこちらからは申請はしてない)&C枠0円(希望)での可決。申し込み時に口座振替指定でメガバンク(自分は都合上で三菱UFJ銀行を指定)などの特定金融機関の口座を登録すると本人確認不要(口座振替登録にて代替?)になってました。証明書などの画像撮影などで手間が省けました。到着後に自分的にお得なスルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ口座へ変更。アプリは手持ちのファミマTカードと共通利用(切り替え)できて便利。請求額も合算表示でわかりやすいです。
リベンジでS枠が初期最大と思われる100万円だったのは、前回否決が属性などのクレジットスコアは悪くないものの、やはり多重申し込み状況で否決にしたのかなぁと思った次第です。
~~~ 申込情報をクリアする為に半年ほどの自粛期間 ~~~~~~~~
自粛してましたが、2024年2月に前記のセゾン:JQセゾンのゴールド化(招待)に。
ゴールド化でCICに記載があるかは不明です・・・記載があると思った方がイイかも。
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2023年
10月 ファミペイローン:通過
ファミペイ翌月払い: S枠 初期設定10万円(サービス上限自体は50万円:その後の実績?で上限50万円までOK表示も10万円設定のまま放置)
ファミペイローン:C枠15万円(のまま増枠せっていせず、サービス上限自体は266万円)
CIC記載です。ファミペイ翌月払い ステップボーナス(2023年10月現在終了未定の常設キャンペーン)というお得な内容に気づいて申込ました。これはファミペイローンの契約があればローン利用がなくてもファミペイ翌月払いを利用すれば還元率5%という大盤振る舞いです。
ファミペイのアプリからの申込が10月10日。多重申込状態が祟ったのか? 電話による会社への在籍確認が10月11日。逆に言うと在籍確認があったということは通過する可能性が高いということでその在籍確認後にアプリ通知に気づいて本人確認のeKYCをその後すぐに行い、そしてそのまま1時間後?に通過。アプリでの与信提示枠が50万円(貸金業法による年収証明不要の範囲の最大額)でしたがこれもなんとなくで15万円で申込みました。このファミペイローンはファミマの金融子会社のファミマデジタルワン(ファミペイの翌月払いと同じ)扱いなのですが、保証会社が新生フィナンシャル(レイクな消費者金融会社でSBI新生銀行の子会社)でそちらから在籍確認があり、審査も同社がおこなっているようです。
蛇足ですが、在籍確認は丁寧で好感がありました。最初に保証会社担当者の個人名で電話が有り、自分が電話に出て在籍確認をした後にその担当者が会社名:新生フィナンシャルを名乗り、会社名でなく担当者個人名で電話したことのお詫び有りました。これはその昔にとある会社在籍中に、ローン会社からの同僚の在籍確認でデリカシーに欠ける電話を自分が受けた経験があります。下手をすると「サラ金会社から電話があったけど、あなたは借金あるの?」みたいな扱いを社内で受けかねないので・・・
10月 ANA マイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード:通過 C枠30万円
意図せずにCIC記載です。当初予定ではCICに記載となる申込みではありませんでした。スルガ銀行ANA支店(ANAマイル還元、海外旅行傷害保険自動付帯、他行宛て振込10回無料&定額自動振込可能というメリットが多め)の口座開設の申し込みをしたのですが、その際に自動貸越機能(口座残高が足りない場合に自動融資)がついたカードローンのSMART BANKサービスも契約必須??(自分の勘違いでこのSMART BANK契約は不要にできるかもしれません)となっていたのでそのまま流れで口座開設の申し込みをしてしまいました。クレカのキャッシングと同様で貸金業法の総量規制の問題も有りなるべく少額が良いかもと思いましたが10万円だと何かの切っ掛けで越えてしまいそうだったので15万円にしたもののその後の連絡で何故か30万円枠(段階の都合?)に。大量にある手持ちのクレカのキャッシング枠の殆どは0円にしましたので総量規制的にはまだ余裕がある状況です。口座申込は10月6日、本人確認完了が10月10日(3連休で遅くずれ込んだ)、10月13日通過メールで口座番号が連絡有り。10月19日ごろに「利用ナンバーカード」到着、10月19日にキャッシュカード兼デビットカード到着。
スルガ銀行(ANA)としては収益機会のあるカードローン機能付帯の代わりに年会費無料だが海外旅行傷害保険自動付帯という事なのかもしれません。
9月 ポケットカード:外為どっとコムカード:否決
9/15の夕方にWeb申込。9/28に否決の葉書が到着。これは多重申込(過去6カ月でこれ以外に5件の申し込み)が原因による否決だと思われます。自分の場合で同じポケットカード扱いのファミマTカードを昨年度(2022年9月)に契約して(S枠70万円)で、およそ1年間で80万円ほど利用しているにも関わらず否決ですので、同社での契約・利用実績や極度額などよりも「多重申込」の状況を重視しているということが言えると思います。ということでポケットカードは多重申込に対してシビアなようです。
8月 アプラス:ECナビ カードプラス JCB:可決 S枠20万円
8月30日申込、9/1日通過のSMS。多重申込に厳しいアプラスなので無理かもと思ったらすぐに通過。6カ月で6枚目はギリギリなのか、同社マネックスカード2年程度の満額の投信積立履歴+ファミペイチャージへの毎月利用などそれなりの利用実績でプラス影響??・・・S枠がいくらになるか?と思ったら僅かに20万円で温情発行????
8月 イオンカード:イオンカードセレクト:可決 S枠40万円
->8/27 イオン銀行開設と一緒に申込、8/28 即時発行カードのお受取り連絡で(仮カード:ハウスカード(イオン店舗でしか使えないでほぼ意味がない)を翌日店舗受取完了:与信枠:S枠40万円、C枠無しのつもりだったのが何故か30万円になっていましした。 C枠を0円への変更は新規入会の場合には変更可能となるまでにカード到着から2~5日ほど必要。
8月 JACCS:ジャックス:Tカード Prime :否決と思いきや可決 S枠100万円、C枠50万円
->8/8に申込、8/21に通過メール、8/25に受取り 与信枠:S枠100万円、C枠50万円
否決と勘違いしてこの記事を書くきっかけに。遅かったのは自動審査で多重申込が原因?で保留になってその後の目視審査で通過なのかも? S枠は100万円とガッチリ良好。C枠は0円での申込ができなかった(クレカ会社側が与信を決める)でC枠50万円と貸金業法の規制内(年収証明不要の範囲内)満額。各枠がほぼ上限と良かったのは、以前(2年ほど前に2枚ともに解約)にジャックスのクレカの利用歴がそれなりにあり、ジャックスの社内クレヒスが積み上がっていたからかもしないし、金融ブラック歴無し&属性の影響か・・・。キャッシングのC枠は余計なのでカード到着後にC枠は0円へ変更。
8月 エムアイカード:エムアイカード ゴールド:可決 S枠100万円
6月 セゾン:JQセゾン 可決 S枠150万円
3月 三井住友カード:Olive ゴールド 可決 S枠160万円
3月 三菱UFJニコス:一般(イニシャル)カード 可決 S枠70万円
2022年
12月 三井住友カード:LINE PAY P+ 可決
11月 メルペイ:メルカード 可決
11月 Paidy:Paidyカード 可決
9月 アメックス:ANA アメックスゴールド 可決
9月 ポケットカード:ファミマTカード 可決
なお、過去に自分が多重申込と思われる理由で否決されたものは、アプラスのマネックスカード(5カ月後に再申込で通過:万全を期するのなら6カ月以上待った方が良い)、10年以上前の自分の第1次ポイ活マイブームの時の楽天カード(5年後ぐらいに再申込で通過後、今は楽天カードはプレミアム、ビジネス、ピンクと3枚持ち)です。