他にお得な方法として特定クレカ&モールの組み合わせはこちらに書きました。
(1)1回の決済が12,000円以上のお買い物で5%還元
Paidyで毎月エントリーでお得
->ずっと続いてますが・・・いつ終了するのかわかりません
(2)1回の決済が12,000円未満のお買い物
ギフトチャージ分で購入
(3)税金その他はAmazon Pay(ギフトチャージ分)で支払い
通常会員+0.5%、プライム会員+1%(期限未定)
―>国税サイト、タリーズアプリは還元対象外
国税でAmazon Pay(ギフトチャージ分利用可)
―>税金や公共料金の支払いに関してはこちら
(4)Amazonギフト以外のギフトカード
支払いはクレカのみ(Amazonギフト、PayPay、Paidyなどの決済利用不可)
Apple Gift
->楽天市場のほうがお得
Google Gift
->楽天市場のほうがお得
DMMギフト
->楽天Payや各種コード決済、Edyのほうがお得??
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Amazon ギフトチャージに関して
===== 以下古い内容です。
2022年7月22日以降は・・・・・
プライム会員はクレカによる5,000円以上のギフトチャージで+0.5%とお得になります。
AmazonはクレカのNGが少ない(名義や3Dセキュア有無などでNGが少ない)ネット通販であり、色々なブランドプリペイドも決済利用OKです。非プライム会員はEdyからのチャージやモバイルSuicaからのチャージ(こちらは還元無し)も一考で。
具体的にはブランドプリカを利用した還元率アップ例で。
非プライム会員の場合、2022年7月22日以降はクレカによるギフトチャージのメリットがほぼ無くなりました。
ギフトチャージのメリットとしてはクレカ少額決済と自動化用途ぐらいでしょうか・・・
下記、2022年7月21日までのお得な方法。7年ほどの長期にわたるキャンペーンだった模様です。残念。
電子マネーでのチャージが還元対象外のような説明がありますが、上記バナー経由では下記のようなポイント還元がありました。
2022年2月にモバイルSuica満額2万円x2でのチャージでの還元1%2022年3月14日に400ポイント(200ポイントx2)が還元
2022年4月にEdy4万円ちょいのチャージで還元1.5%で2022年5月14日に611ポイントが還元など・・・・
2022年7月21日までは元クレカ->各ブランドプリカ->SuicaやEdy->Amazonチャージ がお得でした。チャージ金額の都合で Suicaの場合は満額の2万円が1%ポイント還元でお得です。Edyの場合は5万円が満額なので4万円がお得という事になりますが、Edyは2022年現在で知りうる限りすべてのブランドプリカでチャージNGで普通に対応クレカ(元クレカの還元の有無や還元率に注意:最高でも0.5%か?)からチャージするのみとなっています。
以下、参考
AmazonでEdyとSuicaの利用
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Amazon現金チャージ
現金で4万円未満のチャージですと還元率が1%以下になります。この場合素直に1%還元のクレカを使う方が良いです。
プライムと非プライムの還元率の差が0.5%ですから年間100万円以上使うなら、差額が5千円でますからプライム特典を一切使わない場合でもプライム会員(年会費4,900円)になってAmazonチャージ9万円を繰り返したほうがお得になります。
Amazonチャージ キャンペーン
上記キャンペーンですが、プライム会員のみ、クレカで5千円以上のチャージで+0.5%です。結果的にクレカの基本還元+0.5%となります。プライム会員でありチャージが4万円未満などの少額にしたい場合はこちらも有りです。
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下記、現在Amazon Mastercard Goldカードは終了しておりますので過去の内容です。
Amazon Mastercard Classcカード
Amazon Mastercard Goldカード
2つのAmazon Mastercardの比較
ゴールドカード:年会費割引特典に関して
申し込み時に「マイ・ペイすリボ」にご登録で初年度年会費を5,500円(税込み)割引き。「マイ・ペイすリボ」にご登録があり前年度に1回以上のカードご利用があれば2年目も以降の年会費も5,500円(税込)引き。カードご利用代金WEB明細書サービスをご利用し、過去1年間に6回以上のご請求回数がある場合は年会費を1,100円(税込み)割引。
諸条件を満たすと合計で6,600円引きで実質4,400円(税込)となりプライム会費の年額4900円(税込)よりもお得になるというプライム会員にとってはお得なカードでした。
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Amazon Prime 会員
Amazonの買い物がメインでも他の特典と含めてどれぐらい価値を感じるかは人によって違うと思います。年会費4,900円(月額490円)です。例えば、NetflixやHuluなどの他の動画サービスに加入している人にとってはPrimeビデオはやや物足りないでしょうし、Prime MusicもSpotifyに比べると全然劣ります。買い物以外の色々なサービスの総合版とみると格安かとは思います。
Prime Reading:Kindle Unlimitedと比べると格段に少ないです。
雑誌の出版社数の比較ではPrime Readingがこんな感じ、Kindle Unlimitedがこんな感じ
なお、雑誌専門系のサブスクリプションと比較すると Kindle Unlimitedでも劣る感じです。例えば経済系の雑誌では、 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドなどがKindle Unlimitedから外れました。雑誌だけ見ると雑誌専門系のサブスクリプションサービスのほうが対象雑誌も多いかと思われます。雑誌以外の書籍ならKindle Unlimitedがダントツです。
自分は楽天ポイントが使える楽天マガジン(雑誌のみ:雑誌に限るとKindel Unlimitedより全然多い)を「時々」(Googleカレンダーで解約予定を通知設定)購読してます。
Amazonの他の音楽サービスとの比較はこちらです。
というかまとめてみました。
Free | 無料 | 数百以上のステーション(数万曲?) |
Prime | プライム会員は無料 会費 月500円 or 年4,900円 |
200万曲 |
Unlimited | 月980円 (プライム会員なら月780円) |
6500万曲以上 |
Family | 月1,480円(最大6名まで) | 6500万曲以上 |
Student | 月480円 | 6500万曲以上 |
HD | 月1,980円 (プライム会員なら月1,780円) |
6500万曲以上、高音質ストリーミング、数百万曲のULTRA HD |
Freeでも無駄なMCが殆どなく、CMもAmazonのCMが僅かでラジオ代わりに便利だったりします。
写真を大量に撮影する友人はコレ目的でAmazon Primeに入会している方もいます。JPEGおよびRAWの保存が無制限:対象ファイルスペックです。大量バックアップで一番廉価なのはコレだけでしょう。PCからは専用アプリの利用(速度が全然違うそうです)をお勧めします。同期は使わずにバックアップのみとしたほうが良いと思われます。「Amazon Photos 同期 消失」で検索かけると同期を使った消失例が・・・同期利用は危険かと。
JPEGだけで良いよっていう場合は Googleフォトでも良かったのですが・・・容量無制限ではなくなりました。具体的には2021年6月1日 以降、新しく高画質でバックアップする写真と動画は、Google アカウントの無料の保存容量(15 GB)までということで。
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あとがきとか
皆さんなんとなく「Amazon安い!」というイメージを持たれているかと思います。自分も比較した結果で楽天市場(楽天経済圏内の方は勿論)やYahooショッピングのほうが安いケースも結構あります。自分の場合は結構な確率で楽天市場になってしまいます。あと中華系販売業者を使う場合、AliExpressのほうが安いケースも多いです。中華系業者にまつわるトラブルが予想される場合はAlliExpressではなくAmazonを選択します。これは日本語でサポートを受けられるのとサポートが手厚いからですけど。全般的に送料込み都合ではAmazonは強いですが、送料込みならヨドバシが最強かも!