納税に冠しては、税の種別、自治体どで色々と異なります。このあたりちょと面倒・・・・
要注意:自動車やバイクの税金に関して
↑ネット収納(決済)では注意点があります。名義変更や車検などで納付証明書が必要なケースが有ります。そのケースに該当する場合はネット収納(決済)はしないようが良いです。
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結論:
楽天キャッシュが利用可能であり、楽天ギフトカード購入で高還元が狙えるため
国税対応は2023年12月21日から
Amazonギフトが利用可能であり、Prime特典(不定期開催)ギフトチャージで高還元が狙えるため
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各種キャンペーン・クレカ修行で・・・・・
自分は各種ルート(プリペイドカードなど)を使ってAmazonギフトチャージ、楽天ギフトカードを納税対策で「貯金」のようにチョイチョイと購入してます。
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国税が各種スマホアプリ・Amazon Payでも支払えるように
決済上限30万円(決済側での制限が小さい場合はそちらで制限)です。この中で自分が注目しているのはAmazon Payです。個人的には色々なクレカの利用キャンペーンの最終地として大量に貯まっているAmazonギフトが使えると良いな(制限がある場合がある)とおもっていたら国税納付でもギフトチャージ分は使えました。
一回の決済で30万円という上限も複数回の決済で対応が可能です(所轄の税務署に確認済)。
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地方税はeL-TAX(地方税ポータルシステム)で
eL-QRというコード決済が可能となっています。対応アプリはこちら。
自治体によって進捗が異なるようですが、主に自動車税・軽自動車税・固定資産税・都市計画税の対応が始まっています。今後も自治体によって進捗?で住民税などの対応も進んでいくと思われます。
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以下、過去の話です・・・
コード決済がNGな場合(非対応の自治体、公共料金など)にはまだ参考になると思います・・・
多くのケースでスマホアプリ(コード決済アプリ)がお得かもということで・・・・
過去にはコード決済は自治体によって対応がバラバラでしたが前記のeL-TAX(地方税ポータルシステム)が始まっていますので・・・
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1番目におススメ:
au PAYの請求書払い:ネット収納
お手軽さと還元率でお勧めです。au PAY残額へのクレカチャージで還元(還元無しのクレカに注意)、au PAY請求書払いで0.5%還元と2重取りが可能な事、決済上限は1回あたり300,000円、1日あたり500,000円(残高上限は100万円)と大きく、殆どの支払いで手決済手数料が不要と良い事尽くめです。
また唯一の欠点として支払い可能先が限られている事ですが、このリストは更新が滞っている模様で自分の例では記載がない自治体の固定資産税の支払いがOKでした。なのでコード読み取りでまずは試すことをお勧めします。
この問題も au Pay プリペイドカード経由で3番目におススメのクレカ決済が使えるのである程度カバーできます。
他のコード決済:
Fami Payはチャージ元クレカがJCB(クレカ会社の還元有無に注意:楽天カードは還元無し)のみ、チャージ上限が低い事、Fami Pay請求書払い自体の還元が1件10ポイントと多くのケースで低い事、支払い可能先がかなり限られていること(税金関係はNGが多い)などです。
自分の支払い例:
・au Pay:2022年4月:複数の市区町村の固定資産税納付
・FamiPay:2022年5月:複数の自動車税納付
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2番目におススメ:コンビニ収納
waon(iPhone搭載)&ミニストップ
nanaco(iPhone搭載)&セブンイレブン
waon&ミニストップは1回までなので5万円迄、nanaco&セブンイレブンは複数枚(複数回):5回までの決済が可能なので理論上(色々と面倒)は25万円まで。
支払いでnanacoやwaonにはポイントは付きませんが、クレカチャージで還元可能です。但しチャージ元クレカの還元の有無に注意です。
こちらは直接的なクレカ決済いと違い、殆どのケースで決済手数料が不要で更にお得です。
なお、 請求書払いの場合はどちらも支払い自体での還元はありません。
複数枚のnanacoを使う方法、税務署で納付書を分割してもらう話はこちらに詳しく書かれてます。
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3番目におススメ:
「高還元」なクレカでネット収納
これはクレジットカードの決済手数料があるので、前記のau Payでの請求書払い、waonやnanacoでの支払い
クレジットカード利用は決済手数料が必要で国税の場合で約0.83%が別途かかります。この辺りで低還元なクレカでは損するケースも多々あるかと思いますので注意が必要です。クレジットカードによっては税金、公共料金納付が還元除外、還元低減やボーナス対象外、各種の利用ボーナス対象外になっている場合もあるので要調査で。
ちなみに国税のクレジットカード納付に関しては、ほぼすべてのクレジットカードがOK(名義入力無し、3Dセキュア無し)です。ですので各種クレカでキャンペーンなどでブランドプリペイドカードに貯めたものを使うとお得かもしれません。自分の例では無駄に貯まってたMIXI Mの残額+新規チャージでまとまった税金をクレカ納付しましたし、少額のものは同様に貯まったブランドプリカからiPhone搭載のnanacoやwaon(いずれもプリカに貯めたやつ)にチャージしてそれで決済しました。
ブランドプリペイドで税金払がNGとなる可能性
MIXI Mのご利用可能なお店について で「お支払いにはご利用できない場合やご利用にあたり制限が発生する場合がある例」として下記記載があります。
「税金などの公金の支払い」
ちなみに自分は下記で支払いして問題は起きておりません。下記に記載はありませんが、少額なものをTOYOTA Wallet(上限5万円)で支払ってTOYOTA Walletの還元1%はありました。
・MIXI Mで2022年に法人の源泉徴収分の税金
・Revolut で2022年に法人の消費税
・MIXI M で2022年に個人の贈与税
今後、ブランドプリペイドで税金納付がNGになる可能性があるという事は気に留めておいたほうが良いかもしれません。
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税金支払いの為のプリペイド貯金
直前では間に合わないこともあります。ブランドプリペイドでは各種上限で1回のチャージ、1日のチャージ、1か月のチャージ、そして利用上限も同様に色々とあります。傾向として本人確認済のリアルカードは大き目の金額までOKです。本人未確認のバーチャルカードは上限が小さいです。税金などでまとまった金額になると計画的に、そして金額によっては複数種のプリペイドカードに貯金&決済していくなどしないと間に合いません・・・・。実際自分も2022年はベストな方法は取れませんでした。
au Payへのクレカチャージ:チャージ月額25万円、残高上限100万円、1回利用上限30万円
ソフトバンクカードへのまとめて支払い(間接クレカ)チャージ月額10万円、残高上限100万円、1回利用上限100万円
TOYOTA Wallet:残高上限5万円、1か月累計チャージ上限30万円
MIXI M:チャージ上限月額50万円、残高上限1,000万円、利用上限月額50万円
国税の場合は「同じ税目&同じ整理番号」を使って合計金額が一致するように異なるクレジットカードで複数回の納付手続きをすることが出来ました。ただしこの辺りは色々複雑なケースもありえるので税務署に色々と確認をしたほうが良いです。自分は最寄りの税務署に電話して自分のケース(税目と整理番号)で複数回の納付手続きが可能な旨を確認しました。注意することは他に複数回の納付手続きは1回で支払うよりも手数料的には端数で損だったりします。
今後も、いろいろと塞がれたり、還元改悪されたり・・・・色々ありそうではあります・・・・
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出来る範囲でおススメ順
・国民年金保険料は2年前納での還元率が高いクレカ支払いが一番お得。
・自動車税は、車検や譲渡を1か月以内に予定している場合はコンビニの支払いで。
->詳細や判別などは後記にて
・各種税金関係は手数料必須のクレカより手数料無料のコード決済の方が多くのケースでお得
・クレカ会社の還元の有無やボーナス内容に注意(還元率が変わる場合あり)
・電気やガスはクレカ払いするよりも新電力サービス移行を先に検討
・クレカ払いよりも口座振替のほうがお得なケースも:例:東京ガスで毎月少額な場合
・口座振替でポイントが貰えたり優遇受けられたりする銀行口座も有り。
->銀行の複数選択と利用 (特にお得なのがスルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブなど)
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クレジットカードでの違い
還元低下、還元無し、ボーナス非対象、逆に還元アップなど色々あります。
ブランドプリペイドカード経由で還元低下などを回避する方法も・・・・
以下 手持ちで2021年ごろに決済額・決済頻度の多かったカードでは下記の対応です。
・楽天カード
税金、電気、ガス、水道、国民年金保険料などは通常1%還元から0.2%還元に大幅に落ちます。なので公共料金系の支払いに楽天カードはおススメできません。
・三井住友カード
税金は通常還元で年間ボーナスの対象です ですが・・・ 国民年金保険料(や一部保険料)は還元無し、
・エポスカード
逆にゴールドカード以上では公共料金系は優遇があるとも言え、「選べるポイントアップショップ」にて各種公共料金などは3倍還元(1.5%)です。
・セゾンカード
優遇はありませんが非優遇もない感じで、税金・公共料金での支払い利用案内ページが沢山あり充実してます。
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国税関係:
地方税関係:
自治体によって異なります。「自治体名 納付 or 納税」などで検索してください。自治体によってクレカの決済手数料で違いがあります。手数料が高くてクレカの還元を上回る場合もあります。その場合は金融機関窓口、コンビニ、口座振替で。
以下、てきとーに検索してみた例
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スマホ決済(コード決済) の納付
・手数料無料が多いが、手数料がかかる場合があるので要注意。
・コード決済では支払い上限金額が低い
・残高チャージに利用したネット銀行などでポイントや優遇条件などの還元が付く場合あり
au Pay 0.5%還元以上
クレカチャージでクレカ側の還元+au Payの利用還元0.5%
FamiPay 請求書(払込票)1件ごとに10円相当のボーナス+α
残高チャージ還元?(チャージ利用のJCBクレカやチャージ利用のネット系銀行側で)+1件で10円相当ボーナス
PayPay 残高のみ還元あり: PayPayStep 対象
PayPay Stepの利用対象
d払い:dポイント付与無しと明示
還元は無し。d払いはクレカチャージ不可
ゆうちょPay
還元は無しだが、過去にキャンペンあり
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Yahoo公金払い
->水道料金以外の殆どのサービスが終了のお知らせ
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ペイジー(Pay-easy)
還元はありません。ネットバンキングやATMでコード入力で支払いができるので、各種窓口やコンビニに出向く必要が無いというメリットはあります。
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PayB
請求書払い専用のアプリでクレカ決済(税金は全部NG)がほぼ出来ず、対応金融機関のネットバンキング決済専用といっても良いので税金納付での還元はありません。
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国民年金保険料:
一番お得なのは2年前納で還元率が高いクレカでの支払いです。
口座振替のほうがぱっと見でお得ですが、令和5年の例で差額を計算すると約0.33%となります。つまりクレカ還元率が0.33%以上あればクレカ払いのほうがお得になります。
16,100円(口座振替のお得金額)―14,830円(クレカ払いのお得金額)=1,270円
1,270円(差額)÷387,170円(総額)≒0.0033 x100で0.33%
クレカによっては国民年金の支払いで還元除外・還元低下があるものがありますので下記参考で。
おもなクレカの還元除外・低下・対象外に関して(注意)
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国民健康保険:
名前が「国民」ですが、実際は市区町村管轄です。そして市区町村によって名前が「国民健康保険」、「国民健康保険料」、「国民健康保険税」とバラバラです。クレジットカード扱いの可否も、その際の決済手数料もバラバラで違います。
「市区町村名 国民健康保険」で各自検索を
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電気・ガス
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー価格の高騰で 楽天でんきが東京電力よりも高額になるケースが考えられたので、2022年4月に自分は楽天でんき->ANAでんきにしました。
以下古い内容:
エネルギー自由化で電力は他社サービスでお得なものも多く、自分は10社以上を比較して数時間ほど調べまくった結果で個人用途も法人用途も楽天でんきにしました。
ガスは新サービスでの割引が殆どなかったりします。自分は現在、東京ガスは口座振替で毎月55円引き(税込み)のまままにしてます。他社新サービスだと電力+ガスのセットでやっとごくわずかに効く程度。ガスでは各種経済圏(例えばau経済圏)の方はセット割、もしくは大家族などで大量にガスを使う方は他社サービスが良いかもしれません。