現在、殆どやってません。何故なら2020年に500万円前後の余裕資金を用意して(10社近くの証券口座を使って、集中的にやって189回応募して1回も当選しなかったからです。応募回数が全然足りないのかもしれませんが、これだけネットで「IPOがお得」という情報が広まっているので当選確率はどんどんと下がっていく一方かと思います。余裕資金と手間(慣れると手早くなります)が必要です。IPOは普段の投資活動の片手間に応募ぐらいが良いと思います。
ということで、他にエネルギー(時間や手間)を使った方が良い気がしましたが、今後、また機会があればやるかもしれません・・・・・。
========
IPO、新規上場株の抽選がなぜ人気なのか?は、銘柄にもよりますが、ストップ高を連発して数倍になるものも結構あるからです。9割以上の銘柄で初値が公募価格(当選者が購入できる価格)を上回ってます。少数の不人気銘柄はある程度予想できますので、それ以外の抽選に参加して当選すれば利益が期待できます。
IPOに関するお勧めページ
・庶民のIPO(IPOカレンダーが 超~便利!!)
IPOの初値予想と結果に関して情報はこちらが詳しいです。
Traders Web 2020年の初値予想の結果 バックナンバー
・株主優待 or IPO(資金が少額の場合は株主優待優先がお得)
惨憺たる結果に終わった事もあり、意味が殆どないような考察・・・IPOに当選しやすい証券会社はこちら
前記した庶民のIPOの管理人さん(家族口座などもフルに活用)はそれでも毎年複数回の当選があるようなので・・色々と工夫&応募回数を増やせば・・・いずれ当選するのかなと思います。
抽選優遇に関しては下記に記しました。
余裕資金量を増やせば当選確率は10倍以上に出来る証券会社も何社かある事と、SBI証券の場合はマメに応募することでIPOチャレンジポイントを貯める事などまだまだ当選確率を上げる工夫も考えていきたいと思います。