要は「ぱっと見はお得に見えるけど実は全然お得でない商品」でしたでござる!!
調べる時間を費やしてがっかりです。時間勿体ないので調べる事すら止めた方がいいです。「ぱっと見はお得に見えるけど実は全然お得でない商品」です。こんな商品を売ると信用が無くすし、顧客は離れると思います。
結論としては・・・・・
ネット証券系では無料が当たり前の投資信託での「購入手数料」を使って定期預金の追加分の金利に振り替えただけ!という商品でした。
定期預金の割増分の金利が3カ月などごく短いのが判りにくいポイントです。3カ月ものの場合の簡易計算式は下記です。
定期預金分の金利 x(3/12=1/4)xセット割合 < 該当投資信託の購入手数料xセット割合
となっていると思います。
例えば、3カ月もので期間金利が4%で投信と定期預金の割合が半分のセット商品では 該当投資信託の購入手数料がほぼ必ず1%以上になっていると思います。
殆どのネット証券では投資信託の購入手数料が無料(ノーロード)です。なので 投資信託は購入還元や保有還元のあるネット証券で投資信託を購入し、高金利なネット銀行で定期預金したほうが殆どのケースでお得です。
自分で中身を調べる以外にもWebで見た話しは下記に・・・・
各種の仕組み預金や仕組み債も「ぱっと見はお得に見えるけど実は全然お得でない商品」が殆どかと思います。