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au Payで「au Pay ポイント運用のパフォーマンス比較」(2021年5月28日スクショ)を見たので詳細にみてみるとどうなの?ってのがこの記事を書くきっかけです。以下そのスクショです。サイズ縮小表示ですが、クリックすると実寸大で見れます。
Yahooファイナンスでのチャート比較例(参考値):2021年6月18日画面
上図の設定のYahooファイナンスの設定リンク
赤丸の期間、赤丸の投資信託コード(Yahooファイナンスコード?)を弄ってみてください。
例えば、2020/3/16(コロナショック後)~2021/6/18の表示にするとau Payポイント運用は最下位に沈みます。2019/4/8~2020/12/28の表示にするとau Payポイント運用は最上位になります。
期間を弄れば色々と順位は上下します・・・特に短い期間なら・・・
AY314189:-Pontaポイント:auアセットマネジメントのスマート・プライム(高成長)
9I311187:-楽天ポイント:楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)
AR311185:-dポイント アクティブ代替:THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)
->dポイントのアクティブコースはコレよりも少し穏やか
96312073:-永久不滅ポイント、エポスポイント:セゾン資産形成の達人ファンド
04318178:-PayPayボーナス:スタンダード代替:iFreeS&P500インデックス
04315188:PayPayボーナス:アクティブ代替:iFreeレバレッジ S&P500
->SPXLは3倍なのでもっと振れ幅大きいです。
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各ポイント運用限定で一番アクティブと思われるもの一覧です。
・au PAY ポイント運用
auアセットマネジメントのスマート・プライム(高成長)
->Yahooファイナンス
・楽天ポイント運用
アクティブコース:楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)
->Yahooファイナンス
・dポイント投資
グロース:THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)
->Yahooファイナンス
# アクティブコースの中身はグロース(株式中心)が8割、インカム(債券中心)が2割という配分ですが、グラフ上はグロースで代替させます。
・PayPayボーナス運用
Yahooファイナンスで比較できるのが日本国籍の投信みなので下記で代替します。
DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
3倍レバレッジが無いので2倍のiFreeレバレッジ S&P500で。
SPDR S&P500 ETF
日本国籍な投信のiFreeS&P500インデックスで
・永久不滅ポイント運用 & エポスポイント投資