Vポイントアプリ 公式サイトはこちら
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結論:キャンペーンや期限の迫った少額のVポイント消費用ぐらい???
クレカチャージ手数料無料の三井住友系(VJAも)だと年間利用ボーナス対象外、還元除外、還元率低下などでわざわざコレを使うメリットはほぼ無いかも
なお、Vポイント付与対象のクレジットカード(チャージ手数料無料)からであれば、チャージ時に0.25%、決済時に0.25%のポイントが付与で合計0.5%となりますが、元クレカの還元が0.5%なのでこれも意味がない・・・・
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VISA:基本はバーチャルカードのみだが、Oliveとの連携でリアルカード可
NFC決済:
ApplePay(Visaタッチ、iD)、GooglePay(Visaタッチ)
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チャージ
Vポイントギフト:このアプリ以外では使い方がないギフト
Vポイント残高:Vポイントの使い道は後記
クレジットカード:三井住友、VJA系カードは手数料無料、その他は1回204円
銀行口座:三井住友銀行のみ:無料
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+Vポイントが貯まる三井住友カードではチャージ還元が0.25%で合計0.5%に
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Vポイントの使い道(俺的順位)
結論として自分の場合、Vアプリの出番はほぼないです。Vポイントは貯まるもののVポイントギフトは殆ど貯まらないので。自分はVポイントの用途として有効期限が迫るなどなければVアプリへのチャージもほぼしません。理由は下記で。
(1)そのまま保持:有効期限に注意
ノーマルカードは獲得から2年間、ゴールドは3年間、プラチナ以上は4年間
(2)キャッシュバック:要申請:等価レート(おススメ)
支払い充当:下記に注意すれば、お手軽なので一番のおススメかもしれません。
繰越し有効期限が3か月なので申込翌月以降に支払額が少ない月が続く場合は要注意
(3)SBI証券でVポイント投資
Vポイントを(投資信託に)使う場合にはクレカ積立でVポイントが貯まる分には不要だった「三井住友カード × SBI証券」という形でSBI証券側で金融商品仲介業者を「三井住友カード」にする指定が必須となります。
SBI証券は金融商品仲介業者指定が無い場合に、選択制で「Tポイント、dポイント、Pontaポイント」を手数料還元や投信マイレージで貯める事、「Tポイント、Pontaポイント」を(投資信託に)使う事ができるのですが、Vポイントを貯める&使うには金融商品仲介業者として三井住友カードを指定する必要があり切替は最短で数日かかります。
(4)他ポイントへの交換(今後は期待薄)
交換レートが改悪(非等価)になる例が多発しました。交換レートはログインしないとわかりません・・・。
で・・・・・今見たら、殆どの他社ポイントへの移行で0.8倍になるなど完全劣化・・・・・
ちょっとまって・・・酷い!!!
「dポイント交換増量祭り」の内容次第(今の所で最後の実施であった2021年末は交換レートが劣化したものの対象だった)ですが、2022年春や夏の祭りと連続でVポイントは対象とはなりませんでした・・・・・交換レートが劣化した今後はコレも期待薄・・・この祭りもあってむかしは(1)のそのまま保持をしてたんですが・・・
(4)Vアプリにチャージして使う(有効期限直近のみ)
何か明確に使う用途がなければ更にVアプリからSuicaにチャージ、もしくはモバイルSuicaからAmazonギフトチャージか・・・・・他の電子マネーやプリカへは塞がれている例が多いので。Suicaは10年間で一度も使わないと失効でVポイントの有効期限より全然良いので良いかと。
有効期限直近のポイントの消費だとコレかも。自分の場合は(2)キャッシュバックか(3)Vポイント投資ですが・・・
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機種変更に関して
新機種で再ログイン&再認証などとなる。新機種で有効化すると旧機種で設定などを確認するには再ログイン&再認証が必要となる。
ただしバーチャルカードの番号などは変わらない。おさいふケータイのiDは有効化された機種でのみ利用可能となるようである。