総合的な証券会社の話はこちらで
以下、ざっくりと・・・個人的印象で上から順です。
==== 一般信用売建用途
・SMBC日興証券(株主優待目的の一般信用なら圧倒的!)
一般信用売建の銘柄数いつも多い、貸株の補充も割と頻繁。金額関係なく信用取引無料なので優待取りで9割以上は此処で。自分的に大きな欠点としては、入金元に自分のメインバンクである楽天銀行が使えない事。
・松井証券
株主優待に対して最初に最も熱心だった印象。ボックスレート50万円まで無料も魅力的。
・GMOクリック証券
一般信用売建銘柄数で表面上の銘柄数は少ないも在庫がちゃんと有ったり、補充もあるので割と優待取りで使えます。
「1約定ごとプラン」と「1日定額プラン」のどちらを設定しておくかは状況に応じて。
・SBI証券
一般信用売建の銘柄数そこそこで、アクティブプランだと50万円まで無料なので少額の優待取りで。
・楽天証券
自分評価で総合力No.2。在庫がいまいちなので優待取りにはたまに使う程度。
・auカブコム証券
銘柄数、在庫が多いも、抽選制、そして現渡(品渡)、現引(品受)が有料で高コストになってしまうので、優待取りではどうしても後回しになります。
・マネックス証券
自分評価で総合力No.3も、いつも在庫数が0ばかりで優待取りには滅多に使わない。
「全てを持っている男、松本大」超がんばれ!って感じ。
・岩井コスモ証券
今後詳細を・・・・
・大和証券
今後詳細を・・・・
==== 制度信用売建て
不人気?の優待銘柄などで、逆日歩が無いもしくは逆日歩が少ないだろうという場合は、制度信用を使う場合もあります。が逆日歩くらって大損する場合もあるので要注意。
下記は前記の証券会社以外で信用取引(約定金額など条件無し)が無料で、貸株料や金利が安い順番です。
・SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)
・DMM証券 株
・LINE証券:終了
・立花証券ストックハウス
・みずほ証券