短期解約は要注意(1年以内など)
固定回線の接続方式と注意点
格安SIMとスマホ
自分の例:格安SIM選択
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自分は自宅1か所と法人2か所(別住所)で計3か所の固定回線費を毎月払い続けてましてウンザリでした。1回線のみとかだったらこんな事は考えないかもしれません。さらに今後、自分の会社の状況によっては事務所が増える可能性もあるので・・・・
結論をいうと、2022年5月に3か所中2か所で固定配線廃止で、廃止した回線の代替は格安SIMにしました。
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2022年6月現在
(1)自宅:楽天ひかり
SPU対象外になれば即時に違約金を払ってでも解約するかも?:無料解約申請期間有りで縛りがややキツイです。
古いルーターしか持ってなかった自分は慌てて家の近くのコジマに買いに行きました。自分の場合はなるべく安いルーターを探して型落ちがファームの更新で「楽天ひかり」に対応することが解っていたということでソレにしました。この数年で従来のPPPoEからIPoE≒IPv4 over IPv6 に切り替わりつつある回線種別に関してはこちらで。
当初はWiFiが遅いという問題がありましたが、ルーターの設置個所を変更(当初は引き込み場所すぐだったのをフラットタイプのLANケーブルでWiFiを一番使う場所に移動)して超速になり満足です。それでも近隣のWiFiが大量に飛び込んできますので低遅延&高速&安定を求めてPCなどはLAN接続にしました。
で、楽天ひかりは古い接続形式のPPPoEも対応していた(大規模障害時に古いPPPoEに設定を切り替えて繋げた)のでわざわざ買い替えなくてもよかったかもしれません。オンラインゲームなど遅延が気になる用途以外では買い替えるほどではないと思います・・・・
そしてこの楽天ひかりですが、今後、楽天市場のSPU対象外になれば適時解約する可能性もあります。その時はサブのスマホに楽天モバイルで自宅でもテザリングか・・・
(2)事務所1:楽天モバイル<- B.B. Excite 光
事務所設置用でPCでのメールやスプレッドシート編集関連程度で動画を見ることもほぼないので光回線から楽天モバイル(スマホテザリングやモバイルルーター利用)
(3)事務所2:楽天モバイル<- マイネオ(mineo)のマイそくプラン <- ぷらら光から
事務所設置用でPCでのメールやスプレッドシート編集関連程度で動画を見ることもほぼないので光回線からマイネオのマイそくから更に楽天モバイルへ。モバイルルーター利用。マイネオのマイそくは月~金の12時~13時が使い物にならないという大きな欠点はあるもののそれよりも3日間で10GB制限のほうがキツかったので楽天モバイルへ変更。マイネオ良かったんですけどね・・・・