イオン銀行(公式はこちらへ)
イオン銀行の投資信託はマネックス証券の仲介口座に移管(2024年の1月)となりました。
が・・・・・この件で問題が・・・・
自分はマネックス証券は既にSBI新生銀行にて金融商品仲介口座扱い(特典プログラム目的のため)になっています。上記の件でイオン銀行からマネックス証券への移管自体は問題なかったのですが、イオン銀行特典の「Myステージ」での「投資信託残高【月末残高】」や「投信つみたての口座振替【月間実績】」の対象から外れてしまいました。おかげでシルバーステージまで下がって、気づかずに自動振込で手数料を支払ってしまいました。近いうちにイオンカードセレクトはWealth Navi for AEON CARD でゴールド化なのでMy ステージも最低でもゴールドとなりますので自動振込は念のためにすべて外して放置です。
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結論:イオン経済圏利用ならお得。それ以外なら可もなく不可もなく
流通・コンビニ系の銀行での比較で、ぬるま湯のセブン銀行やローソン銀行に比べると個人ユーザーに向けて圧倒的に企業努力してる感があります。
メリット:
イオン経済圏ならお得。
イオンカードセレクトは数多いイオンカードの中でイオン銀行専用(口座引き落としがイオン銀行のみ)
->その制約の代わりの「セレクト」特典としてwaonのオートチャージ還元、優遇プログラム加点など
住宅ローン契約でかなりお得。
->セレクトクラブでイオンの買い物が毎日5%OFF、他のキャンペーン併用可
->イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ> を発行
イオンモールなどに イオン銀行の実店舗がそこそこある
デメリット:
セブン銀行ATMがNG 逆もNGです。ローソンやファミマのATMはOK。
優遇プログラムで最大でも振込手数料無料が5回までと悪くはないものの微妙。
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ATM利用手数料は条件が複雑 110円~など、コンビニATMではセブン銀行がNG
他行宛て振込手数料 110円
ポイント還元はなく、普通預金金利優遇、他行宛振込無料回数やATM無料回数など
イオンカード(セレクト)があればシルバー(50点以上)の維持は容易
以下、「最少額でも良い」ので行えば 以上を行えばプラチナ(150点以上)も達成容易
・イオンカードセレクト 10点
・イオンゴールドカードセレクト 30点
・イオンカード利用代金の引落し(1円~)10点~
・WAONの利用(1円~)10点~
・WAONのオートチャージを利用 10点
・投信積立(月額千円~) 10点~(マネックス証券:前記注意)
・投信残高(1円~) 10点~(マネックス証券:前記注意)
・積立式定期預金(月額500円~) 10点~
・外貨預金残高(1円~) 10点~
・外貨普通預金積立(月額500円~) 10点~
デビットカード
JCB:還元:0.5% waon
デビットは2種あります。
キャッシュ&デビット&waon
->キャッシュカード兼用。イオンカードセレクト(キャッシュカード付帯)との併用不可
デビット単機能
->デビットカード専用。イオンカードセレクト(キャッシュカード付帯)との併用可
なお、法人口座は口座開設は原則対面ということで略します。・・・・
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取扱い投信に注意
店舗有りということもあると思いますが、結構な商品数で「購入手数料有り」で要注意です。
投資信託+定期預金のセット商品には気を付けろ! に該当する商品・・・