ブランドプリカ自体に関してはここで
電子マネールート可否情報
おもなクレカの還元対象外に関して
2022年10月、au Pay プリぺーどカードは2022年11月以降のnanaco、waon、Revolutへのチャージが還元除外に
2022年3月、楽天カードは2022年7月以降のauPAY・Kyashへのチャージが還元無しに
2021年11月、楽天カードは2021年12月以降のFami Payへのチャージが還元無しに
2021年11月、楽天カードは2021年12月以降のwaonへのチャージが還元無しに
2021年9/27日から、 Toyota Wallet -> 6gram が塞がれました
バンバンと塞がれてますが、一部開通してたり・・・・
2022年9月の用途別の自分のケースでは下記で・・・
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その(1)楽天Pay(および楽天キャッシュ利用)なら
想定最大還元3.5%
楽天Payが使える決済なら面倒ですがコレが1番お得かも。
元クレカ
↓ 0.5%~1.5%など *1
(au Payへのチャージで還元除外カード:例:楽天カードなどに注意)
au Pay チャージ
↓
↓ +0%(改悪で0.5%から0%に)
↓ Apple Pay経由でのチャージ可能(Androidは✖)
waon(POSA購入還元1%)やnanaco(POSA購入還元無し) *2
↓
↓
楽天Pay(街中利用など)
↓ +1%
街中などでの決済
*1:(JQ)エポスゴールドや三井住友ゴールドNLでは年間100万円決済ボーナスで1万ポイント有り。その場合の実質還元は 0.5%+1%=1.5%還元。但し100万円分(それ以下はボーナス無しで禁物)をきっちり使うのがお得。なお、クレカ積立投信をおこなっている場合は(JQ)エポスゴールドはその額がカウントされるが、三井住友ゴールドはカウントされません。100万円を越えた場合は基本還元の0.5%になってしまうので、100万円以降は他のクレカでチャージしたほうが良いと思います。この辺りではエポスカードはアプリでボーナス達成状況が表示されるので把握しやすいです。
*2:請求書払い、代行収納に関しての記事もご参考で。waonとnanacoの差はPOSAカード購入時(waonは利用還元有り)
楽天ギフトカードは楽天証券の楽天キャッシュの投信積立(月額上限5万円)にメリット大です。楽天市場のお買い物に関して楽天プレミアムカードがあるならそちらを使った方がお得です。
その(2):クレカ決済、iD決済:
最大想定還元2.7%
最終的には TOYOTA Walletを使うルートです。
1回の決済が5万円まで
名義を問わないクレカ決済のみ対応
モバイルSuicaチャージもコレで
楽天Pay以外の少額の普段使いは未だにコレが良いかも。
但し、コンビニ&マックはVISAタッチ決済で三井住友(ゴールド)NLが5%!!で
元クレカ
↓ 0.5%~1.5%など
(還元除外カード:例:楽天カードなどに注意)
プリペイドを除いてVISAやMastercardならチャージNGが少ない
チャージ上限:1回最大5万円、残高上限5万円、1か月累計30万円 なので多額決済の時は他で
↓ 1% (Mastercardタッチ決済、iD、3Dセキュア対応、但しTOYOTAWALLET MEMBER 固定)
お買い物
その(3):クレジットカード決済で決済金額が多いとき
最大想定還元2.5%
カード名義が本人でなくてOKなときで元クレカにはJQエポスゴールド(プラチナも)限定で最終的にMIXI Mを使うルートです。
元クレカ:JQエポスゴールド(年間100万円利用前庭)
↓ 2.5%:ゴールドの場合選べるポイントアップショップでミクシィを選択で1.5%+年額100万円ボーナス1%で合計2.5%
リアルカード:GRAM MEMBER 名義固定、IC決済、VISAタッチ決済対応、3Dセキュア非対応
バーチャルカード:GRAM MEMBER 名義固定、タッチ決済やApple Pay決済はJCB、QUICPAY、ネット決済はVISA(で3Dセキュア対応)とややこしい
どちらもGRAM MEMBER 名義固定 なので本人名義必須な楽天系サービスやYahooウォレットでは使えない欠点があります。
その(4):月額課金のものなら
最大想定還元1.5%
最終的に Revolutを使うルートです。
元クレカ候補:JQエポスゴールド(年間100万円)もしくは他の高還元なクレカ(キャンペーンが効く間は JAL Global Walletで2万円利用時の1.25% 、2022年中はセゾンクラッセ6が効くセゾンアメックスゴールドで1.25%)
元クレカ:
↓ 0.5%~1.5%など
(au Payへのチャージで還元除外カード:例:楽天カードなどに注意)
au Pay チャージ
↓
↓ +0%(改悪で0.5%から0%に)
Revolutは無料スタンダード版で本人名義、IC決済、3Dセキュア対応、VISAタッチ決済対応など
#一度塞がれましたが復活。Revolutは実態がデビットカードということもありブランドプリペイドではNGが多い月額課金・サブスクでの支払いでNGが少ないようです。
その(5):クレカ修行向き
最大想定還元は元クレカ+0.2%
これもその(4)と同じ最終的に Revolutを使うルートですが、元クレカをやや選ぶau Payではなく、元クレカをあまり選ばないKyashを経由するルートです。還元率が落ちますが元クレカの修行向きのルートです。勿論修行カードがau Payへのチャージに対応しているならその(4)のほうが良いのですが。
元クレカ:
↓ 0.5%~
プリペイドを除いてVISAやMastercardならチャージNGが少ない
Revolutは無料スタンダード版で本人名義、IC決済、3Dセキュア対応、VISAタッチ決済対応など
Revolutは実態がデビットカードということもありブランドプリペイドではNGが多い月額課金・サブスクでの支払いでNGが少ないようです。
その(6)Revolut+ソフトバンクカード
その(4)やその(5)で貯まるRevolutをソフトバンクカードで間接利用で+0.5%
その(7):ANAマイルを貯めたい時その1
最大想定還元は元クレカ+0.65%
最終的にANA JCB プリペイドカードを使うルートです。年会費が高額なANAカードであれば1%還元でANAマイルが貯まるのですが、そこまでしてANAマイルは貯めてない方向けです。総合還元では中々良い形になります。
元クレカ:JCBブランドで非プロパーカード(JCB発行でないもの)でチャージ還元があるもの
↓ 還元1%など??
ANA JCB プリペイドカード(ICチップ無し:Google PayでQuicPayタッチ決済対応、3Dセキュア対応)
↓ 「計画的な」チャージ還元で0.15%マイル、利用還元で0.5%マイル
お買い物
合計還元は1.65%でそこそこですが今までのルートと比べると微妙です。以前はJCBブランドはブランドプリカへのチャージするルートが少なかったので、JCBブランドの修行先としては有りですが、今はKyashがJCBに対応したためにそれも微妙です。なので何かしらのJCBのキャンペーン時などがあった時に良いかもしれません。計画的に半年で12万円 or 24万円チャージするなども含めて。
注意:プロパーカード(JCB発行のもの)はこのプリペイドカードへのチャージした場合にOkiDokiポイントの還元は有りません。他にも楽天カードはANA JCBプリペイドカードへのチャージは還元除外です。チャージするときには還元除外でないか?確認したほう良いと思います。
下記参考で。
他に注意点として残高有効期限(最終残高変更から2年)です。ということで残高有効延長のために時々は利用(例えば誕生月にアマゾンギフトチャージ等)を忘れないようにする必要があります。
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番外:ブランドプリカ経由でないもの:Edy利用
その(8):ANAマイルを貯めたい時その2(Edy利用)
最終還元2~3%弱
いろいろと条件がありますので詳細はこちらのAMCモバイルプラス会員にて。
最終還元の計算は(JQ)エポスカード(ゴールド以上)+AMCモバイル会員+おさいふケータイのEdyを利用というものです。この場合、月間3万円ちょっとの利用では会費負担で最終還元効果は2%に落ちてしまいますが、多額の利用の場合は3%に近づくことなります。つまり実還元は2~3%となります。
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Amazon利用の場合
死蔵・退蔵のリスクはありますが、有効期限が10年と長いことからそれを無視すればギフトチャージのほうがお得です。還元の端数減率を失くすことが出来る事(例えば少額ではなく1,000円単位チャージなど)、プライム会員はクレカによるギフトチャージで+0.5%とお得になります。。
そしてギフトチャージに利用するルートは前記したその(2)~その(4)のブランドプリカ経由(2.5~2.7%)、もしくは前記したAMCモバイルプラス会員のおさいふケータイEdy経由でのギフトチャージ(2~3%)がお得かと思われます。
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DMM利用の場合
こちも購入時に使えるDMMポイントがあります。ルート次第で単なるクレカ決済よりもお得だったりします。但し、DMMポイントはアマゾンギフトと比べると大きな注意点が2つ。
->なのでチャージは1年で使い切りそうな金額に抑えておいて、使い切りそうになったらチャージ
->通販なら1万円以上の、代引き、マーケットプレイスなどなど・・・
お得なポイントチャージは下記2つのルート
・楽天Pay
前記したその(1)のルートで最大約3%還元
・Amazon Pay
前記した高還元なAmazonギフトルートが使えて、さらにプライム会員なら+1%、通常会員なら+0.5%還元
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単体で決済種別で高還元なクレカ
・三井住友カード(ゴールド)NL
セブンイレブン、ローソン、ファミマ、マクドナルド限定で VISAタッチ決済で5%還元
これに関しては前記の「その1」~「その6」を上回る高還元なのでコレで。
・セゾンアメックス パール
QuicPayで2%:年間30万円限定 (昔は3%だった・・・orz)
・SONY BANK Wallet 最大2%還元
ソニー銀行のデビットカードです。投資信託残高次第で最大2%還元。デビットカードなので利用できない決済もあり、ブランドプリカへのチャージは制限のあるRevolut(還元0%)を除いてほぼ出来ないに等しいです。還元除外や制限などはこちらで比較してください。
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最後にわざわざ利用還元 0%のブランドプリペイドを通すメリット
多段ルートはいつか塞がれると思います。ですが還元率が0%などであれば1段のみというのは残ると思います。
(1)還元を確定:
最後に使うとその前に還元を効いているので対象が何であれ還元が無くなることが無いのです。つまり最後に0%還元を経由することにより、どの支払いだと還元が無くなるか?を気にすることなく使うことが出来ます。例えばモバイルSuicaだと還元除外のクレカが多いのですが、こういったプリペイドを経由する事で通常還元を取得できます。
(2)端数決済による減率を減らす:
例えばau Pay(プリペイド)は200円単位で決済ごとにPointaポイントを付与ですが、199円以下の端数にはポイントが付与されません。これはau PayからRevolutやB/43に200円単位でチャージしておく事で端数減率が減らせます。また他のクレカも同様で500円単位や1,000円単位の還元の端数減率が減らせます。
(3)決済NGを回避するため
・タッチ決済種別変更など
・ブランド変更:
・3Dセキュア非対応を対応に
例: au PayプリペイドカードからRevolutで
・IC決済非対応を対応に
例: au PayプリペイドカードをRevolutや有料版B/43で
===== 以下古い履歴など・・・・・
塞がれているルート情報・・・
2021/09/27 Toyota Wallet 公式 ->6gram
2021/08/17 Tマネー ->Revolut :俺テストNG
2021/8/14 Vポイント ->6gram ルートが塞がれたようです。Apple Pay経由も不可となった模様です。Androidでは元々不可でしたが・・・
TOYOTA WALLET->Edy、Revolut、au PAY、IDARE 他沢山
なお、だいぶ前から VISA Line Pay クレジットカードは KyashもTOYOTA Walletも非還元対象のようです。