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へろめろな部屋(節約、投資のメモ書き)

外貨預金と利用(海外通販、外国株取引 含む)

用途によって選択も違ったり・・・・・

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下記も参考で

銀行の複数選択と利用

FX利用で外貨預金と外貨積立の代替

 

下記サイトは海外ATM利用情報が盛りだくさん

極悪レートの海外ATM増加中。海外キャッシングで注意するポイント

【保存版】スキミング手口写真40枚とその防止対策

 

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一般的なクレジットカードの決済(ショッピング)や海外ATM利用では

 

 為替レート(1)、海外ATM利用料(2)とクレカ会社の海外事務手数料(3)

 

・ショッピングなら(1)+(3)の手数料が上乗せ

・海外ATMキャッシングなら(1)+(2)+(3)の手数料が上乗せ

 

更に(2)の海外ATM利用料には2つ有ります。

(2A)カード会社が上乗せする利用料金

(2B)現地ATM設置会社が上乗せする利用料金(ATM専業会社:日本で言えばセブン銀行ATMのようなもの?が付加する料金)

カード会社が海外ATM利用料が無料と謳っている場合は(2A)のみの料金を無料としたものが多く、(2B)の現地ATM設置会社の利用料金が別途にかかる場合もあるようです。

 

このあたり、Sony Bank Walletのこの案内が分かりやすいかもです。

 

外貨(マルチカレンシー)対応のデビットカードや外貨チャージ可能なプリペイドカードでは(1)の為替レート部分で大幅に節約できる場合が多いですし、RevolutやWiseなら(3)は不要です。それ以外のカードも海外での利用想定で、海外ATM利用料や海外事務手数料が廉価なものが多いです。但し例外的に海外ATMキャッシングの時だけは後記のクレジットカードがお得なケースがあります。

 

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条件次第だが最安値はRevolutかWISEの2択併用で

為替レートですが、平日(ニューヨーク時間で日曜日の午後6時から金曜日の午後5時まで)なら手数料無料なRevolut、それ以外だとRevolutは1%の手数料が加算されたり、タイバーツTHBの場合は更に1%の手数料加算があるので、これらのケースではWISEのほうが有利な場合もあるかもです。Youtubeで「WISE Revolut」と検索すると比較検証動画などがありますのでご参考で。海外旅行・海外通販する場合は両方併用するのが良いかもです。

 

 

・Revolut 23通貨(デビットカード)23通貨 少額ならおススメ!!

詳しくは↑ VISA:無料(スタンダード)有り

 

 

・WISE  49通貨(デビットカード)

詳しくは↑ 
Mastercard:リアルカード発行有料1200円:

 

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以下も・・・・

 

 

・ソニー銀行+Sony Bank WALLET(デビットカード)10通貨

VISA:米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナの10通貨対応。海外ATM利用時は1.79%の手数料がかかるのが短所。

 外貨預金のスプレッド(為替レート)はドル円で片道4~15銭:優遇プログラム有り、金利微妙、チャージ不要で外貨預金口座を決済や海外ATM引出しで利用可能
還元は国内利用(円建て)が0.5~2%:外貨利用分は還元無し?
クレカとして外貨残高があれば買い物での手数料不要。海外ATMの利用料は1.79%+αなど・・

「円からアシスト」があるので該当外貨不足でも外貨決済や海外ATM利用が可能というのが面倒が少なくて良いかも。

 

 

住信SBIネット銀行:NEO BANK系

為替レートは最安値で米ドル円で片道6銭。外貨預金の金利は微妙、SBI証券との連携で外貨の出し入れが可能で外国株式取引でお得。

 

・ミライノデビット(デビット)2通貨:円・米ドル

Mastercard、VISA:

会員ページで外貨預金(ドル or 円)の決済通貨設定の切替が可能。なので海外通販、海外店頭、海外ATMでデビットカードを使う場合は決済通貨設定の切替を忘れずに。円貨の還元は0.6~1.0%(ブランドとグレードで異なる)ですが米ドル決済なら米ドル決済設定のほうがお得です。ミライノ デビットカード発行はフルーツ名の口座のオリジナルの住信SBIネット銀行口座とSBI証券提携の動物名の口座のみ。それら以外の提携NEOBANK口座ではミライノ デビットカードの発行はできません。海外ショッピングや海外ATM引出しでの事務手数料は2.5%だが年間30回までポイントバック(実質年間30回まで無料)で上手く使うとべ伊ドルに限ってはRevoluteよりもお得かも?

 

・ JAL Global WALLET(プリペイドカード)15通貨

Mastercard:

チャージ手数料無料、海外ATM手数料200円、基本還元は0.5%。

通称JGW:15通貨利用(ショッピング、海外ATM引出し)が可能です。結論を言うと極悪為替スプレッドのために米ドル用途以外には向いてません。チャージ残額をNEOBANK口座に戻せるという特徴がありますが、日本円の場合はそのまま戻せますが、外貨の場合はJGWの中での割高な両替で日本円に両替してからNEOBANK系に戻すことになりますので注意です。JAL Global WALLET側の為替レート(スプレッド)は極悪ですが、米ドル(外貨では米ドルのみチャージ対応)はNEOBANK側で両替してからJAL Global WALLETへチャージした利用だとそこそこお得です。米ドル以外の外貨はJAL Global WALLET側で両替できますがとても割高な為替スプレッド(マイル付与はありますが僅か)です・・・。なおミライノデビットの特典にあるような海外ATM手数料のポイントバックはありませんが、海外ATM利用時は外貨次第ですが、定額で200円前後(今は大幅円安なのでもう少し高い)で、他のクレカでは定率の2%前後が多いので1万円相当以上の米ドルの引き出しであれば割安なケースも出てきます。

 

 

・キャッシュパスポートプラチナ (プリペイド) 9通貨

いろいろな手数料が競合に比べて高い為におすすめしませんが、メリットとしては予備のスペアカード(クレカ番号が異なるのでメインカードが盗難・スキミングがあっても再発行などの手間・時間が必要ない)が同時に発行されること、銀行と紐づけがないので発行入手までが早いかも?しれず急ぎの時には良いかも?しれないという事で、急遽決まった海外旅行向けかもしれません。(元々のコンセプトで海外旅行が念頭かと思います)

Mastercard:リアルカード 現在新規はMastercardのみ?

クレカチャージ不可

12ヶ月ご利用または入金がない場合には13ヶ月目より毎月100円 または外貨相当額が発生
為替レート自体がMastercardのレートで割高、更に為替手数料、ATM引出手数料などが別途必要など・・・・。

なお、銀行口座と紐づけなくても発行可能なマルチカレンシー(多通貨)対応のプリペイドカードとしては、他には前記のGAICAやJAL GLOBAL WALLETがありますが、こちらは両方ともに提携銀行口座と紐づけると為替レートや手数料で相当お得になるというメリットがあります。

 

 

・SBI新生銀行+GAICA Flex(プリペイド)5通貨

GAICA 2023年10月終了

VISA:海外ATM引出し手数料無料は長所。優遇ステージ次第ではかなり強力?。

5通貨対応(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル)。 為替レートはドル円で7銭~15銭。プリペイドながらチャージ残額を預金口座に戻せるという特徴があります。チャージ手数料が3.5%と高いですが、「新生シルバー」以上(シルバーなら達成は容易)で外貨チャージ手数料(チャージ金額の3.5%)をキャッシュバック(実質無料)となります。また同様にシルバー以上なら為替手数料がドル円で片道9銭以下となりだいぶお得になります。残額を戻せる(退蔵・死蔵がない)というのがメリットです。ポイント還元は1%還元ですが上限100ポイント迄:つまり1万円利用分迄です。

大きな欠点として海外ATM利用には渡航先と出発予定日を含めた申請が会員専用サイトで必要ですが、GICA側の海外ATM手数料無料というのも大きなメリットです。

なお、SBI新生銀行はマネックス証券との連携で外貨の入金が可能で、為替手数料も優遇ステージによっては米ドル片道7銭と準最強なので外国株式(米国株式)の取引でもお得。

 

 

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クレジットカードによる海外ATMのキャッシング

 

下記サイトは海外ATM利用情報が盛りだくさん

極悪レートの海外ATM増加中。海外キャッシングで注意するポイント

【保存版】スキミング手口写真40枚とその防止対策

 

海外「ショッピング」は前記した「外貨対応」のデビットカードやプリペイドカードが廉価なケースが殆どですが、海外ATMキャッシングだけは手間をかけて上手く使えればクレジットカードのほうが安くなる場合があるようです。「ACマスターカード セディナ 海外ATM」などで検索すると色々と情報があります。これは海外ATM利用料金などが省かれる場合があるという理由があります。後記に例をあげましたが、大きく2つがキーポイントとなっています。

 

(1)早期の繰り上げ返済(利用反映)

クレジットカードのキャッシングはショッピングと違い貸金ですから利用日から毎日利息が発生します。一般的なクレカでは口座引き落としが締め日の翌月になります。つまり口座引き落としまでに最大で57日前後、最短でも30日以上の利息が発生してしまいます。つまり「ナルハヤ」の繰上げ返済できることが重要となります。

この点で後記するアコムACマスターカードは多くの例で数時間後には繰上げ返済可能です。

 

(2)簡易な繰り上げ返済方法

例えば昔ながらの繰上げ返済の手順でサポート電話必須であれば、高額な国際電話代が必要となりますのでNGです。ネット完結で簡単にできることが望ましいです。国内だと提携ATMで繰上げ返済できるものがチョイチョイありますが、海外からの返済では、インターネットだけで完結するもの、手順が簡単なものが望ましいです。

この点でも後記するアコムACマスターカードは繰上げ返済の手続きもネット完結で簡単なようです。

 

(3)注意点:国際的なインターネット利用制限とか・・・

用心でVPNサービス利用も想定で。海外からの利用を制限している金融機関(サイバーアタック対策?:自分の過去のとある企業のサーバー運営経験として海外比率が異様に多くて面倒なので色々な国からの接続を遮断したことが有り)、そして国外への接続を色々と制限している国(有名な例では中国など)もあります。なので回避策としてはVPNサービスも事前に準備しておくほうが良いかもしれません。数日で帰国なら、帰国後に「ナルハヤで繰り上げ返済」すれば利息はたいしたことはないかもしれませんが・・・・

「VPNサービス 比較」で・・・廉価なものでは月額数百円程度ですが・・・

 

 

(4)海外ATM利用料に関して・・・

 

 

上手く使えば海外ATMキャッシングがお得なクレカの例

 

・アコム ACマスターカード 

詳しくは↑ 最短で営業0日(数時間後)から繰上げ返済可能、Web返済(PEDfac):利用可能な振込元銀行が限られるのに要注意、もしくは個別振込専用口座で即日繰り上げ返済手続きが可能。要日数や手順の容易さ、為替レートなどで多くの場合で最安。

 

・セディナカード (過去形??)

詳しくは↑ 最短で2~3営業日、pay-easy利用の返済で簡単。過去には海外旅行好きな人のブログなどで多くの例があがってました。合併で2024年4月以降は該当カードの新規申し込みは 消滅(未確認)か?

 

セディナ終了?後に海外ATMキャッシングの廉価な利用例が他のクレカでチラホラと・・・・

 

・PayPayカード

最短で翌営業日、注意点としては国際ブランドは海外ATM利用なのでJCB以外(最初期のPayPayカード;自分も所有:旧名 YahooカードはJCBのみだった筈)が良いかも。ブランド違いで同時所有も可能。注意点として海外キャッシングは契約種別に限らずに自動リボ払いになるのでリボ払い枠を大き目にしておく事、「ナルハヤで繰上げ返済」することが重要。繰り上げ返済は有人チャット対応(日本時間9:30〜17:30 ※ 年末年始を除く)が必須で 専用口座番号に振込と手間が色々多いのが欠点。

 

・エポスカード

 最短で2~3営業日で繰上げ返済可能。元々が割賦屋さん(元々が丸井カードで流通系ともいえる)らしく、支払い返済方法が最も柔軟なカード会社のうちのひとつ。(そーいえばセディナのOMCもダイエーカードでそういう意味では流通系で割賦販売屋さんに近い)。そして海外ATMキャッシングの案内有り。最短で2~3営業日。注意点としてはキャッシング分をリボ払い契約もしくはリボ払い変更にしていないと早期返済が不可能。リボ払いではリボ増額払いとしてネット返済(ペイジー)が利用可能。但し、海外ATM手数料がかかります。ご利用金額1万円以下:110円(税込)/件、ご利用金額1万円超 :220円(税込)/件。この海外ATM手数料(割安)やVISA為替レートと数日分の利息を加味しても廉価なケースも多々。具体的な手順例はこちら。

 

今後の動向とか・・・

今後は、前記の(1)早期な繰上げ(利用反映)、(2)簡易な繰り上げ返済方法などが各クレカ会社で進展して可能性が高いです。特に(2)では前記のPayPayカードやエポスカードの例で言うとシステム的にはリボ払いと関係がありそうです。特にキャッシングでは利息として日割りなので。例えば自分的にセゾンカードは利用反映が以前よりもかなり早くなっている印象があります。実際にセゾンカード(クレディセゾン)では海外キャッシングのページでは「ご存知ですか?キャッシングの利息は日割計算なので口座引き落とし前に返済するとおトクです!!」という記載もあり、振込入金※2024年10月下旬リリース予定となっています。(現在のNet入金(Pay-easy) 毎月17日~翌月14日の6:00~22:30にご利用可 ※2024年内サービス終了予定)。また三井住友カードも有人チャットサービスによる早期繰上げ返済の対応(今までは電話のみだったりした記憶)したようで・・・

 

なお、デビットカードやプリペイドでは残高からの即時引き落としとなるので利息は発生しませんが、ATM利用料が有料な場合が多いです。前記したセディナ系も有料化したようなので・・・・。有料化してもコスト安な場合もあるということで・・・。

 

 

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マルチカレンシーなカードの決済利用時の優先順位比較

 

基本的にはデビットカード系が有利です。

理由としては、為替スプレッド(通貨によって各カードの得意不得意がことなりますし、時期によっても・・・)が小さい事、海外事務手数料が不要などです。

 

・Revolut は全自動(確認済)

->海外通販で残高日本円JPYのみで英国ポンドGBP決済利用でそのタイミングの為替レートで手数料無しの決済を確認

・WISEも全自動(たぶん)

・ソニー銀行のデビットカードは自動(該当外貨残高が足りない場合は不足分のみを円から)で決済。

・新生銀行のGAICA(FLEX)は該当の外貨が足りない場合は「全額」を円貨で決済で、海外ATM利用は渡航先と出発予定日を申請という微妙な方式・・・

・住信SBIネット銀行直系のミライノデビットはデビットカード会員サイトで決済通貨をドル・円の口座の手動選択式

・住信SBIネット銀行提携系の JAL Global WALLETは支払いの優先順がある

 

 

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証券会社との連携(申込必須)で口座間で外貨入出金が可能で外国株式取引がお得な2社

 

・住信SBIネット銀行+SBI証券

為替レートは最安値で米ドル円で片道6銭

 

・SBI新生銀行+マネックス証券

為替レートが優遇ステージにより米ドル片道7銭

 

=====

現在新規停止中

・マネパカード(プリペイド)6通貨

Mastercard

6通貨:米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円

FX業者のマネーパートナーズの口座と連動可能。
マネパのFX口座と連携できるので為替レートは最強とも言えますが、プリペイドへのチャージには別途3%の手数料が必要です。逆方向のFX口座への払い戻しは手数料無しです。また海外ATM手数料もそれなりにあります。FX口座と連動できるというコンセプトは良いのですがチャージ手数料が3%なので結局は・・・・・です。

 

=====

以下、コスト的にかなり微妙な口座+カード

 

・SMBC信託銀行(プレスティア)+GLOBAL PASS(デビットカード)

富裕層向けのサービスのようです。デビットなのでチャージ手数料は不要だが、為替レートが片道1円と割高。預入れ総額1,000万円以上から色々優遇が効いた場合でかつRevolutが劣るタイ(常時1%手数料加算)などでは有利な場合もあるようです・・・・。

 

・大和ネクスト銀行+DAIWA SMART DEPOSIT (海外プリペイドカード)

大和証券ヘビーユーザー用? プリペイドカード残額を預金口座に戻せるという特徴がありますが、為替手数料が高い(ドル円片道1円)+チャージ手数料1.5%という事で前記に色々書いた同様のサービス比較で割高です。普通にクレカ使うよりも安く済むかもしれませんが・・・

 

========

外貨預金はあるがデビットカードは円預金口座のみ

 

・GMOあおぞら銀行+Visaデビット付キャッシュカード

外貨預金のスプレッド例 ドル円で片道4銭と最強レベルで利子もほぼ最強です。なので外貨預金目的のみなら此処が最強かもです。ですが外貨は預金機能のみで決済利用はできません。ここのデビットカードは 前記の各種カードサービスと違い、円預金口座のみ対応です。このカードで外貨利用(海外通販・利用・ATM引出)した場合は普通のクレカと同様に円貨からブランド為替サービスであるVISAブランドでの為替レート&事務手数料での利用となります。

またGMOクリック証券と連携はできるのですが、円貨のみの入出金でGMOクリック証券には外国株式のサービスがなく、外貨預金の利用はできません。

 

=====

超長期滞在用:現地口座開設

コレが一番お得な筈です。
自分は予定がないので、各自調査で。

日本から開設手続きができる海外銀行があるようです。クレカなどもJALやANAが現地銀行と提携したやつがあったような記憶・・・・なお、前記WISEは現地口座と同等?に使える部分があるようです・・・詳しくは調べてません。

 

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海外通販、海外店舗でクレジットカードをそのまま利用する場合のコスト

 

前記の外貨利用対応カード以外での決済は割高となるケースが多いです。しかし利用頻度や利用額が少ない場合はお手軽というメリットもあります。そのまま使えば良いだけなので。VISAとMastercardを比較すると多くのケースでMastercardのほうが為替レートは廉価なようです。

各ブランドの為替手数料+各クレカ会社の海外事務手数料が必要となります。割安なドル円でもトータルで3%前後必要です。

 

各国際ブランドの為替レート:

Visa USA | ExchangeRateComp

Mastercard’s Currency Conversion Tool | Mastercard

Base rate | JCBブランドサイト

海外でのお取り引きにおける基準レート | JCBブランドサイト(当日のレートのみですが日本語)

 

代表的なカード会社の海外事務手数料の一覧:

 

複数社で2024年4月から値上げが相次いでます。各自確認を。

 

イオンカードの例
全てのブランドで1.6%

アプラスの例
JCBが1.6%、MastercardとVISAが1.63%

エポスカード
VISAが2.2%(2024年4月から値上げで)

楽天カードの例
全てのブランドで2.2% (2024年4月から値上げで)

セゾンカード
AMEXが2.0%、JCBが2.15%、Visa・Mastercard 2.20%

三井住友カードの例
Visa・Mastercard 2.20%、銀聯が2.5%、デビットカードVISAが3.05%

三菱UFJカード
Visa、Mastercard 2.20%、JCB 2.04%

 

ざっくりいうと多くのケースでJCBかMastercardブランドを使うのがお得だろうということが言えます。下記の実証実験でも多くでその通りになってます。

為替レートの良いクレジットカードでお得に海外旅行を楽しもう

 

 

 

 

 

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