ソフトバンクカード(公式)
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自分は・・・終了
ソフトバンク回線をMNPでLIBMO(TOKAIHDの株主優待利用予定)に移行したので今後は残高使い切りでそのまま終了です。
後記するようにソフトバンクカードはキャリア決済によるチャージで結果として+0.5%還元が出来るのですが、色々なコード決済や各種クレカキャンペーンなどで想定よりも2023年度の年間でのこのカード利用金額が少ない結果(&今後の予想)となりましました。今後はこのソフトバンクカードの利用想定金額の0.5%を得るためだけにLINMO契約をわざわざ続けるよりも他の格安SIMに移行したほうが自分の場合はお得という結論に達しました。以前は国税納付用などの最終クレカとして意味があったのですが、現在は国税ならAmazon Pay、地方税なら楽天Payが利用できるようになったのも大きく、そしてまた他の決済でお得なものも多く、予想よりもソフトバンクカードの出番(利用額)がずっと減ってしまいました。
回線解約に際しての留意事項
ソフトバンク携帯電話を解約しても、カードは使い続けられますか?
->アプリは使用不可に。解約後専用Webページの登録を行う必要有り
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ソフトバンクを解約したら、ソフトバンクポイントは失効。
->事前にPayPayポイントに自動変更などを事前にしておく
[ソフトバンクカード]ソフトバンクカードとソフトバンク(ワイモバイル/LINEMO)携帯電話が連携されていない場合、ソフトバンクポイントは貯まりますか?
->ソフトバンクカードのご利用で貯まる特典は、プリペイドバリューになります(200円(税込)ご利用ごとに1円相当)
残高使い切り
200円で1円のプリペイドバリュー還元があります。残高使い切り用の少額決済でおすすめはAmazonギフトチャージ(残高直接だと100円から、Eメールタイプだと15円から)です。直接チャージのほうが手間がかからないので楽です。300円ほど残して使い、数日後?に還元付与されたのちにAmazonのギフトカード購入を今度は100円分残して使い、さらに数日後?に再度還元付与されたのちにAmazonのギフトカード購入を100円+数円分の残り全額(200円未満決済なので還元無し)を使うと残高0円で綺麗に使い切りできます。
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VISA:リアルカード&バーチャルカード
バーチャルカードでVISAタッチ決済(Apple Payのみ)
iD決済可能:Apple Pay、Android
ほぼ同様のバーチャル版のみのものが「チャージ PASS」として行われています・・・・細かな違いは不明ですが・・・
キャリア決済(「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」)でチャージが可能なプリペイドカードです。キャリア決済は登録したクレジットカード払いにできるので間接的に登録したクレジットカードでチャージするようなものとなります。
-> キャリア決済でチャージできるブランドプリペイドには au Pay プリペイドカードもあります。
「ソフトバンクまとめて支払い」のクレカ登録時に「プリペイドは不可」という警告がでるのですが、正確にはデビットカードなRevolutはOKでした。なのでコレ経由で多重還元が可能です。この多重還元の目的でメインのスマホの格安SIMをLINEMO(ミニプラン:半年実質無料キャンペーンもあって)に切替えました。LINEMOで月間通信量の3GB超の問題が生じた場合、このスマホはiPhoneでデュアルSIMでサブにpovo 2.0を契約しているので、通信量が足りなければpovo2.0側でチャージ利用、もしくは急ぎでなければLINEMOの制限速度の300Kbpsで我慢ということです。
このようにわざわざスマホのSIMを交換してまでする意味があるのかどうかは年間の決済額次第でしょうか。理論上のチャージ限度の年間120万円をソフトバンクカードで決済するとすれば年間6,000円分の還元が受けられます。但し月額上限10万円枠は「ソフトバンクからの与信枠」に近い(「お客さまのご契約内容・ご利用状況などにより、当社にて利用可能額を設定いたします」の文言)で上限の10万円に達するまではクレカの与信枠のように色々とありそうです。自分は安いプランのLINEMOのミニプランを1つだけ?で実績なしというのもあり当初は3万円枠のスタートで半年後に5万円枠になりました。今後この枠がどのように拡大するか?はわかりません。
自分はまとまった支払い(税金その他)など考慮して毎月限度額までチャージ貯金(というイメージ)です。
また「ソフトバンクまとめて支払い」にRevolut(デビットカード)を設定していますが、残高チャージではデビットカードという理由?での即時決済が行われています。全然「まとめて」支払いじゃないし、即時決済でソフトバンクからの与信という形にもなってません。
え?って思ったのは制限付き(現金チャージ分のみ)ですがPayPay証券で株が買えることでした。本人確認後の現金チャージ分なのでどれほど意味があるかは不明ですがちょっとびっくり。
なお、還元で貯まったソフトバンクポイントはPayPayにもチャージできますが、ソフトバンクカードにチャージしたほうが出口が広い(クレカ払いとして広範な決済に使える)のでそちらのほうがおススメです。
残高の違い:プリペイドバリューと現金バリュー
現金バリューは送金(振込)、海外ATM引出、PayPay証券で株式購入などができます・・・。プリペイドバリューはこれらができません。
本人確認(取引時確認)
前記の「現金バリュー」の扱いには本人確認(取引時確認)が必要となります。下記手順でやや面倒。
チャージ
残高上限100万円、1日上限100万円
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いチャージ:1千円~1万円(1回)
ソフトバンクまとめて支払い(ワイモバイルも同様)の月額利用上限:最大100,000円
->後払いで与信的なものがあるので年齢および利用実績によって誰でも最大とはならない事に注意
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銀行振込チャージ(PayPay銀行の専用口座宛て)
残高有効期限
最後に利用可能残高が変動した日から計算
現金バリューは10年間
プリペイドバリューは2年間
ということで、全然使わないなら要注意。Amazonギフトカードなどへの使い切りなども検討で。
リアルカード
新規無料、更新時550円(バーチャルは自動更新で無料)
リアルカードは新規では無料ですが更新時は有料です。なので期限が来たら自分はリアルカードの更新しないかもです。バーチャル(iDおよびVISAタッチ決済OK)は無料です。今後の店頭の決済端末でのタッチ決済普及状況次第ですが・・・。
使えない一覧
一般的なブランドプリペイドと同様です。他のプリペイド・電子マネーはほぼNGです。なおプリペイドはNGが多いガソリンスタンドですが出光に関しては金額指定で使えるようです。
ポイント還元除外・低減に関しては記載が見つけられませんでした。使えたらポイント還元0.5%はあるものと思われます。