ANA VISAプリペイドカード 公式はこちら
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ANAマイルが貯まるプリペイドカード
->多くのケースでANA Payが一番お得?
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結論:手間をかけても良いのでANAマイルを貯めたい場合は有り
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クレジットカードからチャージ可(VISA、Mastercard)
三井住友(VJA)系は無料、それ以外だと1件204円
三井住友系(VJA)カードの場合にはチャージ還元対象でかつゴールドの年間100万円利用特典対象外
1日のチャージ額上限:30万円
カード残高の上限:30万円
他にコンビニ、ネットバンキングからのチャージも対応
# ファミマでは残念ながら現金払いのみと明示されておりファミペイ払いが不可のようなので以下略
チャージや利用が全然ない場合には失効してしまうので注意。
有効期限月を含む12カ月前から有効期限前月の25日までにご利用もしくはチャージ
※ポイント移行によるチャージは、新しい有効期限のカードを発行する条件とはなりません。
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リリースが古い為もあるかと思いますが・・・
残念ながら現在の所、Apple PayやGoogle Pay登録でのタッチ決済には非対応のようです。
同様に 3Dセキュアも非対応のようです。
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注意:入手まで3週間前後かかります
昔ながらのクレカであれば入手まで3週間は当たり前だったりするのでそんなに遅くは無いのですが、プリペイドカードとしては最も遅い部類かもしれません。
同じ日に申し込んだ姉妹カード(同じ三井住友カード扱いのプリペイドカード)とも言えるdカードプリペイドは1週間ほどで入手できましたが、こちらはおよそ3週間と時間がかかりました。遅い理由は、AMCお客様番号の照合と統合、1段階目の申込のあとの2段階目の申込でカード購入(現在は発行手数料無料でそれが差し引かれずにその金額のままチャージされる)という手順、そして本人名義でカード券面に印刷の手間?というのもあるかと思います。が、別系統の姉妹カードとも言えるANA JCBプリペイド(JCB扱い)は本人名義にもかかわらず2段階目(事前チャージ)がないために入手は1週間と早かったです。
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★チャージ手数料無料の三井住友系カードからチャージする場合
例えば多くの三井住友系カードはVポイントが0.5%還元なのでこのカードを利用してANAマイル0.5%のほうがお得だが、チャージ元が三井住友系(VJA)カードの場合にはチャージ還元対象でかつゴールドカードなどの年間100万円利用特典対象外となることに注意。年間100万円利用特典は1万ポイントなので通常還元が0.5%の合計1.5%という高還元になる。年間100万円利用特典を狙っている途上の場合にはこのプリペイドにチャージしないほうが良いと考えられる。
このプリペイドへのチャージ利用がお得なケース
・該当年度に三井住友カードゴールドなど100万円利用特典に届く見込みがほぼない場合
・該当年度ですでに100万円利用特典を既に越えた場合でANAマイルを貯めている人
★チャージ手数料204円を払って三井住友(VJA)系カード以外のクレカからチャージする場合
・最大効率が10万円チャージで204円で、0.204%のチャージ手数料換算
->なるべく10万円の高額チャージがお得
・利用時のANAマイル還元が0.5%なので差し引いて+0.3%弱と「僅か」にお得
・元クレカの還元除外に注意。
姉妹カードとも言えるdカードプリペイドよりも10万円&マイル価値でお得ですが・・・
が・・・・ANA VISAプリペイドのほうがチャージ元の制限多め。
例)
OK:MIXI M -> dカードプリペイド
NG:MIXI M -> ANA VISA プリペイド
★参考:おもなクレカの還元対象外に関して